19歳女子大生登山家がエベレスト7500メートルで「シェルパが襲ってきた」

2016年12月19日23時30分  スポーツ報知

 日本人最年少(19歳)で世界最高峰のエベレスト(8858メートル)の登頂に成功した、早大・南谷真鈴(みなみや・まりん)さん(20)が、19日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜・後9時)に出演し、登頂時のアクシデントを語った。

 「カッコイイ女性は本当に幸せなのか?SP」として番組の密着を受けた南谷さんは、「(登頂中に)チームで女の子が唯一人になってしまって、それを知ったシェルパ(登山案内人)が、7500メートルで私、酸素なしで寝ていたんですよ。(その時に)シェルパが襲ってきたんです」と衝撃告白をした。「戦いましたよ、そのシェルパ、クビ!」と笑顔で答えた。そのチームは13人中7人が途中で脱落して、日本人も一人。「頂上見えた時(を思い出して)、今でも涙が出るんですよ。長年の夢がここで…、私の手のひらの中にって思うと、涙が止まらないでこぼれてきました」と感動の瞬間を振り返った。

 南谷さんは、アコンカグア、キリマンジャロ、コジオスコ、ヴィンソンマシフ、エルブルス、デナリも登頂し、挑戦からわずか1年半で7大陸最高峰を日本人最年少記録で制覇し、南極点到達も果たしている。来年の4月に北極点到達を計画。世界7大陸最高峰と南北両極点を制覇する「エクスプローラーズ・グランドスラム」に臨む。

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