宝塚歌劇デビュー控える第103期生が卒業公演 2年間の成果、元気に披露

2017年2月25日15時54分  スポーツ報知
  • 兵庫・宝塚バウホールで行われた宝塚音楽学校103期生文化祭で歌う(前列左から)大川真奈さん、小川あき野さん(カメラ・筒井 政也)

 タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(伊木常雄校長)の第103期生の卒業公演「文化祭」の25日午後12時の部が兵庫県宝塚市の宝塚バウホールで開催され、40人が歌、芝居、ダンスで2年間の鍛錬の成果を披露した。

 宝塚歌劇団創立者の小林一三氏の「清く 正しく 美しく」の文字が書かれた扇型の看板を前に、正装の緑のはかまで日本舞踊を披露した後、宝塚メドレーや、演劇、ダンスの3部構成で元気いっぱいに舞台ではじけ飛んだ。

 母が娘役OG(第72期生、芸名・霧原翔子)の小川あき野さんはポピュラー・ボーカルの部のコーラス曲「この愛よ永遠に」でオブリガート(助奏)ソロを務めるなど、歌唱力をアピールした。

 入団1年目の雪組男役・一禾(いちか)あおが双子の妹の井上奈美さんは、娘役志望。演劇「A MONOLOGUE Vol.3」のA班(20人構成)でヒロインの親友役を務めた。妹の1期下の後輩となる。

 ニューヨーク州ポートワシントン市在住の勝間爽(さや)さんは、ダンス・コンサートの部のタップダンスでセンターを務め、ピンクのスーツで軽快な足さばきを笑顔で披露した。

 文化祭はこの日午後4時の部もあり、26日にも2回行われる。40人は3月2日に音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。4月21日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する雪組公演「幕末太陽傳(たいようでん)」「Dramatic“S”!」でデビューする。

「タカラヅカ・グローリー」を熱唱した(前列左から)大川真奈さん、小川あき野さんら宝塚音楽学校103期生

宝塚歌劇
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