北翔海莉、宝塚歌劇退団後初主演ミュージカル「男から女へと変わる“ギクシャク感”を」

2017年2月27日15時16分  スポーツ報知
  • 「パジャマゲーム」に意欲満々の北翔海莉と演出家のトム・サザーランド氏

 元宝塚歌劇星組トップスターの女優・北翔海莉(ほくしょう・かいり、35)が27日、大阪市内で、宝塚歌劇退団後初となる主演ミュージカル「パジャマゲーム」のPR会見に出席した。

 1954年に初演された名作コメディーで、パジャマ工場の工場長と恋に落ちてしまう労働組合苦情処理係の女性・ベイブを演じる。昨年11月に退団したばかりの北翔は「宝塚で21年間、男役としてやってきて、男から女へと変わる“ギクシャク感”がうまく役に乗せられるのでは。お稽古が待ち遠しい」。労働組合員という役の設定には「自分の組織を、仲間を守るというのは、組子(宝塚の生徒)を守るのと似た感じでは」と話した。

 会見には舞台版の「タイタニック」や「グランドホテル」も手掛けたイギリスの演出家トム・サザーランド氏も同席。来日のたびに宝塚歌劇を観劇するというサザーランド氏は、北翔について「一緒に仕事できるなんて夢のよう。才能のすべてが詰め込まれた女性。パーフェクトなベイブになると思う」と絶賛。北翔は「自分でも気づかない、新しい北翔海莉を引き出して下さると思う」と笑みを浮かべた。

 公演は9月25日~10月15日に東京・日本青年館ホールで、10月19~29日に大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで。

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