宝塚星組「スカーレット ピンパーネル」が開幕…ピコ太郎ネタも投入

2017年3月10日20時21分  スポーツ報知
  • フィナーレで手を振る星組新トップコンビの紅ゆずる(左)と綺咲愛里

 宝塚歌劇星組公演「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」(潤色&演出・小池修一郎)が10日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 新トップコンビ、紅(くれない)ゆずる&綺咲愛里(きさき・あいり)の大劇場お披露目公演。演劇ファンに「スカピン」の略称で愛される名作で、宝塚では2008年の星組、10年の月組公演に続く7年ぶりの上演。紅は08年の新人公演で初主演しており、綺咲は10年の上演が初舞台作。深い縁のある作品で“新生星組”をアピールした。

 フランス革命によって無実の罪で処刑される貴族を救うため、正体不明の「スカーレット ピンパーネル」に扮(ふん)する英国人・パーシー(紅)の活躍を描く痛快活劇。「正義感があって、頭は切れるけど、腕試しのように面白おかしく貴族を助けるところにパーシーの魅力がある。そんなひと癖ある部分が出せたら」と、コメディーセンス豊かな紅らしい軽妙ぶりを発揮した。

 敵役のショーヴラン(礼真琴)との絡みでは、衣装のデザインを巡って「PPAP」のピコ太郎の小ネタも投入。ショーヴランが、パーシーの妻マルグリット(綺咲)に「あんな男のどこにホレたんだ?」とツッコむシーンもあった。

 フィナーレでは、トップの大きな羽を背負って笑顔で大階段を降り、綺咲らと笑顔を振りまいた。

 4月17日まで。東京宝塚劇場では5月5日~6月11日上演。

宝塚歌劇

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