大竹しのぶの「愛の讃歌」を配信「夢がかなった」紅白で大反響

2017年3月21日5時0分  スポーツ報知
  • 鬼気迫る表情で「愛の讃歌」を熱唱する大竹しのぶ

 女優の大竹しのぶ(59)が昨年末の紅白歌合戦で披露した「愛の讃歌」が22日から配信されることが20日、決定した。紅白の大反響に応える形で新たにレコーディングし、初の音源化が実現した。また、大竹が同曲を披露する主演舞台「ピアフ」が来年11月に再演されることも決まった。

 「愛の讃歌」は仏シャンソン歌手のエディット・ピアフが1950年に発表した代表曲。これまでに美空ひばり、岸洋子、美輪明宏、宇多田ヒカルなどが様々な訳詞で歌っているが、日本では越路吹雪が歌った岩谷時子の日本語詞による同曲が有名だった。“大竹版”は、歌手の松永祐子が作詞し、より原曲に近い日本語詞で表現。大竹がピアフを演じ、11年10月の初演からこれまでに3度上演された舞台「ピアフ」のほか、昨年の紅白で披露し話題を呼んでいた。

 大竹は「夢がかなって、聴いて下さる方がたくさんいたら」と大喜び。昨年の紅白について「紅白歌合戦という特別な番組で歌えたのは自分の中ですごく大きな意味があって、年が変わり新しい年が来る時に『頑張って生きていこう』というピアフの思いを伝えられる時間が持てた事がすごくうれしい」と振り返った。

 配信と同時に、来年11月に舞台「ピアフ」の4度目の上演も決定。12年の「読売演劇大賞」最優秀女優賞を始め、数々の賞を総なめにした大竹の代表作のひとつで、チケットが争奪戦となることは必至。「もっともっとピアフに近づき、もっともっと、愛を伝えてゆきたい。温かい涙を流し、明日も生きていくんだと思ってもらいたい」と話している。

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