“ゲス不倫”松坂桃李&“クズ暴力”竹野内豊が蒼井優を惑わす最低男役演じる

2017年3月21日4時0分  スポーツ報知
  • 蒼井優と劇中で不倫関係を演じる松坂桃李
  • 初共演の蒼井優に暴力を振るう最低男を好演する竹野内豊

 俳優の松坂桃李(28)、竹野内豊(46)が、映画「彼女がその名を知らない鳥たち」(10月公開、白石和彌監督)で、主演の女優・蒼井優(31)を翻弄する“最低男”を演じることが20日、分かった。

 沼田まほかる氏の同名ミステリー小説が原作。クレーマーで自分勝手な十和子(蒼井)は彼氏の陣治(阿部サダヲ)と同居し、働かずにだらだら過ごす“ヒモ女”。下品で貧相な陣治に嫌悪感を抱く中、情事に溺れてしまう妻子ある男・水島真を松坂が演じる。

 水島は、高級デパートの時計売り場主任。端正なルックスで一見誠実そうだが、自分の性欲のためだけに動く男。自身初となる濡れ場を蒼井と演じ、“ゲス不倫”を繰り広げる松坂は「水島真と書いて、ペラペラ男と読む。薄っぺらい男だと思いました」と語る。

 十和子が8年前に別れ、いまだに忘れられない元恋人・黒崎俊一を竹野内が演じる。出世や保身のために女性を道具に使い、十和子にもひどい暴力を振るい心身ともに傷つける“クズ男”で「救いようのない人物でしたので、役柄に対し共感出来る要素は一つもなかったです」。短髪に無精ヒゲ姿で、自身とかけ離れた役どころを演じきる。

 黒崎の失踪事件を巡り、十和子は自分を執拗(しつよう)につけ回す陣治が関わっていると疑い、水島にも危険が及ぶことを危惧する―。

 物語の鍵を握る松坂と竹野内はともに蒼井とは初共演。イケメン2人が、これまでにない最低な人間を演じ、作品を盛り上げる。

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