長澤まさみ&高橋一生「嘘を愛する女」で13年ぶり映画共演

2017年3月31日5時0分  スポーツ報知
  • 映画「嘘を愛する女」に主演する長澤まさみ(左)と、相手役の高橋一生

 女優の長澤まさみ(29)が映画「嘘を愛する女」(中江和仁監督・脚本、18年公開)に主演し、恋人の嘘(うそ)に翻弄されるキャリアウーマン役を演じることが30日、分かった。

 新たな才能の発掘を目指し、15年に始まった「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」の初代グランプリ作品の映像化。個性的な作風と映像美が高く評価され、“ネクスト中島哲也”(「告白」「渇き。」)と称されるCMディレクターの中江監督が、1991年11月4日の朝日新聞に掲載された実在の出来事に着想を得たもの。ミステリー要素を含んだ新感覚のラブストーリーになるという。

 5年間同せいした恋人・桔平(高橋一生)と結婚を考え始めたキャリアウーマン・由加利(長澤)。ある日、桔平がくも膜下出血で倒れ、意識不明に。研究医と聞いていた彼の職業はおろか、名前、免許証、戸籍など全て嘘だったことが判明。愛する人の正体を探るため、由加利は故郷と思われる瀬戸内海に向かう―。

 嘘に翻弄される繊細な芝居に挑む長澤は「台本を読んで、人はいつも、感情の居場所を探しているんだなと思った。等身大の役柄なので背伸びしすぎずに演じられたら」。高橋とは「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)以来13年ぶりの映画共演になる。「桔平がなぜ嘘をつかなければならなかったのか」を20稿まで練り直した力作に、高橋は「『嘘』を人間の本質が越えられるか、根源的な愛情に対する問いかけが描かれている。キャラクターの骨格を決め込まず、多面的な人間性が出るよう、相談しながら作り上げていきたい」とコメントした。愛媛、広島でのロケを終え、4月末にクランクアップする。

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