山田洋次監督「裏長屋騒動記」ヒロインに今井鞠子抜てき

2017年4月21日17時30分  スポーツ報知
  • 劇団前進座公演「裏長屋騒動記」で脚本・監修の山田洋次監督とヒロインに抜てきされた今井鞠子

 映画の山田洋次監督(85)が21日、監修・脚本を手掛ける前進座5月公演「裏長屋騒動記」(半蔵門・国立劇場大劇場、11~22日)の製作発表に出席した。

 山田監督は、かねてより同劇団と交流の深く、落語「らくだ」「井戸の茶碗」を題材に新作喜劇を執筆。「見た人がおなかの底から笑って『何て人間て生きるのが大変なんだろう』と思ってもらえれば」

 監督は歌舞伎で上演される「らくだ」に「以前から不満があった」そうで「落語家が心血注いで作り上げたものを、歌舞伎では役者が気楽に力を抜いてやっている姿に納得できなかった」と、今作が生まれた背景も説明した。

 またヒロインに今井鞠子(31)を抜てき。入団4年目の美人女優だ。今井は「あの山田洋次作品に出られ、プレッシャーは大きいですが、本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

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