獅童「がんと言われてもピンとこない」…公表後、初めて自らの口で語る

2017年5月20日11時33分  スポーツ報知
  • 病状を説明する中村獅童

 初期の肺腺がんであることを公表した歌舞伎俳優・中村獅童(44)が20日、都内で取材に応じ「奇跡を起こしたい」とがんを克服して舞台復帰することを誓った。

 獅童はこの日、北海道・帯広で講演会の仕事があるため出発前の羽田空港で公表後初めて自分の口から病気について語った。

 黒のスーツで午前11時過ぎに姿を見せると「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪。現状について「自覚症状はまったく、本当にまったくないのでがんと言われてもピンとこない」という。

 6月初旬に手術し、約10日後に退院するが、肺が患部だけに心配の声も出ている。「先生は9割治療で回復するが、後の1割は自分の努力と言われた。奇跡を起こしたい」ときっぱり。

 がんと同時に、2年前に脳動脈瘤の手術を受けていたことも明らかになったが「あの時は舞台を降板せずに済んだので公表しなかった。変な臆測を呼んでもいけないので」と説明。また「妻の力がなければ病気に気づかなかったかもしれない。本当に感謝している」と話した。

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