宝塚宙組・桜木みなと 2度目のバウ主演作開幕!「前向きな力がもらえる役」

2017年6月9日17時52分  スポーツ報知
  • 「パーシャルタイムトラベル」のジャン(桜木みなと、左)とテス(星風まどか)

 宝塚歌劇宙組スター・桜木みなとが主演する「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」(作&演出・正塚晴彦)が9日、兵庫・宝塚バウホールで初日を迎えた。

 入団9年目の桜木は、2015年の「相続人の肖像」以来2度目のバウ主演。ギャング団から抜け出してシンガー・ソングライターを目指し、もがいている青年ジャン(桜木)が突然、中世のイル=ド=フランスにタイムスリップし、現代と行き来する中で“運命の女性”を探し出すSF劇。

 前回の宙組大劇場公演「王妃の館」に続くコメディーで、桜木は「『エリザベート』などシリアスものとはまた違った集中力が必要。絶妙な間やテンポが結構難しいですが、『王妃―』の経験が生かせるのでは。さらに成長したいなと思います」と意気込んだ。

 スマートな男役の桜木だが、今回は不良っぽいキャラクターで新味を出している。桜木は「中世に行って自分が解放され、生きる姿勢が変わっていく人間の青春時代を追うことで、前向きな力がもらえます」と話した。20日まで上演。

宝塚歌劇

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