祖母は扇千景、宝塚ファンの中村壱太郎はトップスター紅ゆずるのウインクに…

2017年7月11日13時59分  スポーツ報知
  • 大阪松竹座公演「7月大歌舞伎」成功祈願の船乗り込みに参加した中村壱太郎(左、右は市川染五郎)

 11日に放送されたテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に、宝塚歌劇星組トップスターの紅(くれない)ゆずると、若手実力派の歌舞伎俳優・中村壱太郎(かずたろう、26)の2人が“異色コンビ”で出演した。

 元参議院議長で宝塚歌劇娘役出身の女優・扇千景(84)を祖母に持つ壱太郎は小さい頃から扇と一緒に観劇するなどして、大の宝塚ファン。歌舞伎では女形を演じることが多く、トップスターを引き立たせる娘役の演技も参考になるという。

 紅とは、壱太郎の先輩が出演する舞台の楽屋で遭遇してからの友人。「今日、紅さんがいらっしゃるって聞いて、楽屋をのぞいて(話しかけるタイミングを)今かな、今かなって」と話すと、紅は壱太郎がドラマ「家政婦は見た」のように顔を半分出してのぞいていているポーズを再現し「視線を感じるなって…」と“不気味”だった初対面の様子を明かした。

 その後、2016年に星組トップスターとなった紅のトップお披露目公演にも足を運んだ壱太郎。トップスターの大きな羽根を背負って大階段を下りてくる姿に「涙が出ました。感動しましたね」と語った。

 宝塚の公演を、扇と扇の夫で人間国宝の歌舞伎俳優・坂田藤十郎(85)が並んで観劇していることもあり、「舞台からおふた方、壱太郎さんのおじいさまとおばあさまだ!と思って」となるという。男性のお客さんが少ないことから壱太郎の姿もすぐにわかるといい、紅は「壱太郎さんにウインクしたことがあって、爆笑されました」といたすらっぽく笑った。

 壱太郎は「(観劇するときは)いつもハラハラドキドキで…。(ウインクされて)喜びが爆笑に変わってしまって」とトップスターの“神対応”にドギマギの様子だった。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)