沢田研二、短髪に「どうすんのよ」50周年ツアーはじまる

2017年7月16日22時1分  スポーツ報知
  • 6月まで出演した音楽劇の役作りで刈り上げた短髪姿で熱唱する沢田研二

 歌手の沢田研二(69)が16日、東京・渋谷のNHKホールでデビュー50周年記念ツアーをスタートさせた。

 冒頭、2歳の頃からザ・タイガース時代を経て、現在までの自身の映像を約4分間上映し、「あれは私じゃない。親戚の子です」とおどけた。満員の3500人を前に「まだこんなにいっぱいのお客さんの前で歌えることはうれしい。年月がたてば50年たってしまうんだなと思いながら、この幸せをかみしめながら最後まで務めたい」と歌い始めた。

 67年のザ・タイガースのデビュー曲「僕のマリー」、ソロ曲「勝手にしやがれ」「TOKIO」、最新曲「ISONOMIA」などをワンコーラスずつほぼノンストップで熱唱。ステージを走り回りながら、50周年にちなんで本編で50曲を歌い切った。還暦を迎えた2008年に東京ドーム公演で披露した6時間、80曲に次ぐ曲数でファンを沸かせた。

 かつてはロングヘアがトレードマークだった沢田だが、今年5~6月に僧侶役を演じた主演音楽劇「大悪名」の役作りで髪をそり上げた。この日は、まだ伸びきっていない短髪が気になる様子で、「1か月でこんなだよ。どうすんのよ。ずっとボウズで日本中を行脚するわけ? 汗なんかツルツルやで~」と嘆いて笑わせた。約2時間半のステージを終え、「この先も歌手生活は続くけど、どうか皆さん元気でいてください。それだけが頼りです」と呼び掛けた。

 半年間かけて全国を巡り、来年1月26日のNHKホールまで計60か所66公演を行う。

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