遠藤憲一、三池監督の胸ぐらをつかんで出演を直談判していた!?

2017年7月16日22時49分  スポーツ報知
  • 遠藤憲一

 俳優の遠藤憲一(56)が16日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜・後9時)に出演し、“あのとき泣きました”をテーマにエピソードを披露した。

 遠藤は約20年前、撮影現場に行くと複数の俳優から三池崇史監督(56)のすごさを耳にし、自身も三池作品に出たいと思っていたがオファーは届かず。しかし、遠藤が参列していた知人の結婚式に三池監督が来ていることが判明、酒に酔っていた遠藤は三池監督の胸ぐらをつかんで出演を直談判したという。

 殴りかかりそうな勢いだったので周りに止められ、気が付くと椅子で寝ていたという遠藤。その時、三池監督の膝で大号泣したそうで、三池作品への出演は諦めたが、何と1週間後にオファーが届き、それ以来21本も出演する仲になった事と語った。

 スタジオでは当時の心境を「その監督の顔も知らないし、作品を見たことがなかったんですけど、ただ、これだけみんなが狂喜するってことは相当面白いんだと思って…」と遠藤は説明した。

 番組では三池監督のコメントが披露され、起用しなかった理由を「芝居は強烈だが、酒癖の悪さがもっと強烈という噂を聞いたから、身の危険を感じていた」と説明。それでもオファーをしたことに「(胸ぐらをつかまれて)まさに身の危険を感じたから。使うと危険だが、使わないともっと危険だと、身をもって知ったからです。そしてまた、飲み会で胸ぐらをつかまれて、揺さぶられた復習でもあります。現場に引き込んだら監督と役者の関係です。台本にないことでも自由に演出できる」とユーモアを交えて語った。

 最後に「これからも、今まで同様『やりたい役』でも『あまりやりたくない役』でも分け隔てなく全力でぶち当たっていって欲しい。つまり『大物』にはなっても『大御所』にはならないで…と願っています。あの日胸ぐらをつかんでくれてありがとう」と遠藤にメッセージ。本人は「ありがとうございます。ちょっと泣きそうです」と喜びを口にした。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ