宝塚星組・紅ゆずるがトップ始動作再演へ入念リハ!アンコール公演は「お客様も一汗流して」

2017年7月21日21時20分  スポーツ報知
  • 通し稽古終演後に会見した(左から)綺咲愛里、紅ゆずる、ファラ・カーン監督

 宝塚歌劇星組「オーム・シャンティ・オーム―恋する輪廻(りんね)―」(脚本&演出・小柳奈穂子、22日~8月7日)の大阪公演の前日公開通し稽古が21日、梅田芸術劇場メインホールで入念に行われた。

 今年1月に上演された星組トップコンビ・紅ゆずる&綺咲愛里の始動作の再演。

“ボリウッド”と呼ばれるインド映画の大ヒット作「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」(2013年日本公開)の舞台化で、憧れの女優・シャンティ(綺咲)を火災現場から助けようとして命を落とした脇役俳優・オーム(紅)が、生まれ変わって大スターとなり、30年前に火災を企てた映画プロデューサー・ムケーシュに報復するストーリー。ムケーシュは、「阿弖流為―ATERUI―」に主演している礼真琴から七海ひろきに替わった。

 通し稽古終了後には映画のメガホンを取った女性監督のファラ・カーンさんも出席して、紅らが会見。紅は「初演の時はガムシャラにインドを求めてやってましたが、出演者もがらりと変わったので、新たな作品をお届けできるよう頑張りたい」と抱負を語った。カーン監督は「タレント(才能)に男女は関係ない。ビックリ。涙を流しながら見ました。ダンスも素晴らしく、みんなボリウッドに連れていって映画を撮りたいぐらい」と絶賛した。

 大阪公演の終演後は、インド映画観賞の「マサラシステム」と同様、観客も出演者と一緒に踊って楽しむアンコール公演を用意。東京公演ではなかった試みで、紅は「お客様が演者を見に来るというより、みんな一体となって空間をインドにしたい。お客様もやるべきことがいっぱいあります。一汗流してやるか! というぐらいの意気込みで来て下さい」と笑顔でアピールした。

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