宝塚歌劇月組・蓮つかさ初センター好演!あいさつをかみまくり「マイナス50点」

2017年8月1日21時6分  スポーツ報知
  • 終演後、舞台上でホッとした表情を見せる蓮つかさ(右)と結愛かれん

 宝塚歌劇月組「『All for One』~ダルタニアンと太陽王~」の新人公演が1日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。

 入団7年目のホープ・蓮(れん)つかさが、新人公演ラストイヤーで初主演。剣の達人ダルタニアンを、若々しくシャープに好演した。

 蓮は成績順に新人公演メンバーのリーダーでもあり、終演後は代表あいさつも担当。「作品のモットー『All for One, One for All』(みんなは一人のために、一人はみんなのために)を合言葉に掲げ、精進してまいりました」とスピーチした。緊張のあまり、言葉をかみまくり、「たどたどしいごあいさつで申し訳ありません。反省して頑張ります」と話すと、場内は爆笑だったが、やがて万雷の拍手に変わった。

 終演後の会見では「真ん中からの景色を見て、すごく責任のある場所だと感じました」。自己採点は50点と厳しかったが「最後のあいさつは、その場の空気にのみ込まれてしまい、その分、マイナス50点」と充実の笑顔を見せた。

 実は女性だったという設定のフランス国王ルイ14世役は、入団3年目の娘役・結愛(ゆい)かれん。初ヒロインで、“男役”と“娘役”の2つの顔に挑んた。「初めての経験ばかりでしたが、温かい笑い声、拍手に助けられました」と、ほほ笑んだ。

 また、女優・夏目雅子さん、田中好子さん(いずれも故人)のめいにあたる4年目の男役・風間柚乃(かざま・ゆの)が、ダルタニアンの敵役ベルナルドを演じ、存在感と成長をアピールした。

 東京宝塚劇場での新人公演は9月14日。

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