日航機事故で亡くなった坂本九さん…32回目の夏に妻の柏木由紀子が明かした3日前の「テニスデート」

2017年8月13日10時48分  スポーツ報知
  • 柏木由紀子

 女優の柏木由紀子(69)が13日、「あれから32年」と題したブログを更新した。

 柏木は1985年8月12日の日航ジャンボ機墜落事故で夫の歌手・坂本九さん(享年43)を亡くした。ブログでは命日を迎えた思いをつづっている。

 「あの事故から今年で32回目の夏 私にとって32年前の今日は忘れない日 今日は家族がそろわないため先週33回忌を身内でおこないました」とつづり、坂本さんの遺影と仏壇の写真を公開した。

 「今日は昨日から風邪で熱も高かった為お墓にもいけず、静かに主人の写真をみながらあの日の事、それから今日までの事を思い出していました」とし「毎年思うのですが、12日がなかったらなー そんなありえない事を思ってしまいます。あの事故がなかったら、今頃どうしてるかな?」と記した。

 その上で「あの事故のあった3日前の事 2人で初めてナイターのテニスで楽しみました 暑い夏、昼間もよくテニスはやっていたのですが、夜は涼しくとても気持ちが良かったのです 子供達の事もあるので、中々夜出かけるのは出来ないので、とても嬉しくよろこんでいたら。彼が『子供達もだいぶ手が離れて来たから、これからはどんどんナイターも出来るし、又デートもたくさんしよう』そして、『娘達が、嫁いだあとは、2人で世界旅行に船で行こうよ』そんな夢を語っていました。きっと今頃2人で世界旅行に行ったりと楽しい日々を過ごしていたんだろうなー」と坂本さんが亡くなる3日前のテニスデートを明かした。

 「それにしても32年も経った事は信じられません 今日まで来れたのは、沢山の方の支えがあった事、そして何よりもいつも、主人が見守ってくれていた事と思います。改めて感謝です」と天国の夫へ思いを馳せると、「今日はそんな色々な事を思い具合が悪く、寝込んで、沈んでいたら、可愛らしい足音が、パタパタと聞こえて来ました もうじき2歳になる孫が『ちゅちゅ~だいじょぶー』カタコトの言葉で来てくれました その可愛いい、笑顔にすっかり癒された私です。因みにちゅちゅとは私の事です。『可愛い孫みせてあげたかったなー』」とつづった。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ