鈴木京香、テレ東ドラマスペシャルでヒロインを熱演「強がりで健気で、不幸な女性の役」

2017年8月21日15時0分  スポーツ報知
  • 「琥珀」のワンシーン。(左から)鈴木京香、西田敏行、寺尾聰

 女優の鈴木京香(49)が、テレビ東京系ドラマスペシャル「琥珀」(9月15日放送、後9時)でヒロインを務めることが21日、明らかになった。

 浅田次郎さんの原作で、西田敏行(69)演じる定年間近の刑事・米田と寺尾聰(70)演じる殺人逃亡犯・荒井を中心に描くヒューマンドラマ。鈴木が演じるのは脚本家の岡田惠和さん(58)が生み出した原作には登場しない役柄で、2人を繋ぐキーパーソンとなる人妻・幸子を演じる。

 鈴木は「強がりで健気で、不幸な女性の役を演らせていただきました。難しい役で心情を理解するまで時間がかかりましたが、西田さん寺尾さんの自然なやり取りを間近で見て、学ぶことが沢山ありました」とコメント。「歌を口ずさむ場面があり、歌が得意ではない私はかなり緊張しました。今もそれを思い出すと、手のひらが汗ばんできます」と振り返り、「それぞれが重い過去や暗い日常を抱えているからこそ、お互いを慮る…。心の交流が温かいほど、思いは交錯していく…。切ない大人の物語になったと思います」とした。

 共演した西田は「決して幸せではなく心が辛い毎日を過ごしている中で、人にすがることもせず、ひそかな光として愛する人を見つけた幸子。その幸子を全力で演じてらっしゃる京香さん、とても素敵な女優さんだと思います」とコメントを寄せ、寺尾も「京香さんは、他の人にはない“存在感”を持つ素敵な女優さんです。仕事で何度かすれ違ったことがあるだけでしたので、今回、一緒に仕事ができて大変嬉しく思っています」と共演を喜んだ。

 また、喫茶店を経営する荒井を敬愛する警察官と洋品屋の店員のカップルを、工藤阿須加(26)と川島海荷(23)が演じる。工藤は「西田さんを始め、尊敬する先輩方と同じ空間で芝居させて頂いた事は貴重な時間でした」とし、初共演の川島について「エネルギーだけじゃなく目から感情が伝わってきて、良い意味で引っ張られました」とコメントした。

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