「鳥人間コンテスト」東大出身のサラリーマンが最長40キロ飛行達成!「まだまだ飛べる」

2017年8月23日20時59分  スポーツ報知
  • 番組史上初の40キロ飛行を達成して笑顔の「BIRDMAN HOUSE 伊賀」のパイロット・渡邊悠太さん

 23日に日本テレビ系で放送された特番「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2017」の「人力プロペラ機ディスタンス部門」に2年連続2度目の出場を果たした「BIRDMAN HOUSE 伊賀」(三重県)が、競技ルール上可能な40キロメートル飛行に番組史上初めて成功した。

 パイロット・渡邊悠太さん(30)=会社員=が猛暑の下、1時間38分もの間、ペダルをこぎ、彦根松原水泳場のプラットホームへの折り返し飛行を実現させた。これまでの最長記録は「東北大学Windnauts」が2008年にマークした36キロ。2010年にルールが改定され、プラットホームから直線20キロにUターンポイントを設置し、最大往復40キロの記録達成が可能になっていた。

 渡邊さんは「割とあっと言う間でした。余力もあるので、まだまだ飛べるかな」と笑顔。偉業達成に「正直、飛ぶまでは不安でしたが、状況もよく、(20キロを越えて)旋回した辺りから『行けるんじゃないか』と確信に変わりました」と話した。

 「小さい頃から飛ぶものが大好きだった」。東京大学在学中の2008年に「鳥人間」への挑戦を試みたが、書類審査で落ち、社会人になってから夢をかなえるために孤軍奮闘。会社のメンバーも仲間も加わり、昨年の大会に初出場した。8年越しの夢をかなえるとともに、17・854キロの好記録で3位に入った。

 今回は寝る時間を削ってトレーニングに励み、昨年の飛行距離を大きく上回り、MAXに到達。「ただただ、最高です」と話す一方、「この大会のルールが変わって、もっと距離が飛べるようになれば、またチャレンジしたいですね」と自己記録更新に意欲を見せていた。

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