宝塚歌劇宙組ホープ・瑠風輝3度目のセンターも反省…「すべてが難しかった」

2017年9月5日20時49分  スポーツ報知
  • 舞台上で会見した瑠風輝(右)と鷹翔千空。新人公演終演後の男役2ショットは異例

 宝塚歌劇宙組「神々の土地~ロマノフたちの黄昏(たそがれ)~」の新人公演が5日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。

 

 入団6年目の男役ホープ・瑠風輝(るかぜ・ひかる)が、昨年の「Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」に続いて3度目の新人公演センターを務めた。

 ただ、瑠風が得意とする歌が少なく、ストレートプレイに近い作品。若手実力派の瑠風でも、終演後の会見では「3回目だからという感覚はまったくなくて、すべてが難しかった」。さらに今回は、11月で退団するトップスター・朝夏まなとのサヨナラ作という思いも重なり「緊張してしまったのが反省点です」と話し、「成長して、役として生きられるよう、お稽古を重ねて参りたい」と、東京宝塚劇場での新人公演(10月26日)に早くも目を向けた。

 本公演はトップ娘役不在で上演されているが、ストーリー上、今作で退団する伶美(れいみ)うららが演じる大公妃イリナ(イレーネ)が相手役。今春に入団したばかりの103期生・夢白(ゆめしろ)あやが実質上のヒロインに大抜てきされた。

 通常の新人公演では、終演後の会見にはヒロイン役が出席するが、この日は次期トップ・真風涼帆が本役を務めるフェリックスを演じた3年目の鷹翔千空(たかと・ちあき)が瑠風の横に。「自分ができることを頑張ってさせていただいた」とホッとした表情を見せ、「真風さんからは『枠にとらわれず、チャレンジしなさい』とおっしゃっていただきました」と初々しく話した。

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