蝶野正洋、高山善廣のケガに「取り返しがつかない。団体が規制を作らないと止まらない」

2017年9月5日21時56分  スポーツ報知
  • 蝶野正洋

 プロレスラーの蝶野正洋(53)が5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)で、頸髄完全損傷で医師から回復の見込みがないと診断されたプロレスラー・高山善廣(50)についてコメントした。

 蝶野は「事故があったことは聞いていましたけど、こういう状況だってはっきり伝わってこなくて…(頸髄)完全損傷ですか? 取り返しがつかない形になってる」と話した。さらに「高山君は、先輩から後輩から、業界で信頼のある選手です。今も支援していこうという形が選手間の中で出てきましたので、是非回復を」と願った。「彼は新日本のリングで、一度脳梗塞って言う形で長期の欠場をして、そこから復帰をして、本当に不屈の闘志を持っている人ですから、是非頑張ってもらいたい」とエールを送った。

 またプロレス業界全体での事故防止の取り組みを問われると「使う側(団体)がそういうルールを作るしかないと思う。選手は多少のケガを押してでも、無理をしてでも、自分をアピールして出る。使う側が見極めて、規制を作らないと止めようがないと思う」と話した。

 「(高山選手は)キャリア25年以上。そういう選手になると古傷があります。本人達もリングに上がる前は怖いんです。ただ、リングに上がったら、そういった制御がなくなっちゃうところがある。今回はリング上で起きた事故ですけど、業界全体、プロモートする側、使う側がルールっていうのをかけないと止まらないと思います」と訴えた。

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