柳家小三治、首手術から高座復帰「痛みはあるけど忘れてました」

2017年9月14日7時0分  スポーツ報知
  • 高座に復帰した柳家小三治

 変形性頸椎(けいつい)症のため、先月21日に手術を受けた人間国宝の落語家・柳家小三治(77)が13日、岐阜県多治見市で行われた親子会で高座に復帰した。

 約1200人の拍手に迎えられた小三治は「戻って来たなぁ~」と笑顔で感謝。京都府内の病院を先週末に退院したばかり。早期復帰を「期待はしたけど実現は不可能と思ってました」。代名詞の長いマクラでは「首の骨を全部並べ替えて、しつけの悪いヤツはコノヤローとどやかしたりして」と手術を笑いに変え、小椋佳の「シクラメンのかほり」を歌うなど舌好調。古典「粗忽長屋」を変わらぬ名調子で聴かせて約1時間の高座を終えた。「お医者様からは100歳まで必ず生きてと言われましたが、もっと生きて皆さんに噺(はなし)を聴いていただきたいと思います」

 終了後、報道陣に「痛みはあるけど忘れてました。こんだけできるとは思いませんでしたよ」と述べた。

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