スーツ姿でアダルトに…宝塚星組・紅ゆずるのトップ初オリジナル作が開幕

2017年9月29日19時20分  スポーツ報知
  • 「ベルリン、わが愛」の一場面。映画監督テオ(紅ゆずる、右)とベス(綺咲愛里)

 宝塚歌劇星組公演「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ・ド・タカラヅカ)」が29日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 トップコンビ、紅ゆずると綺咲愛里(きさき・あいり)の就任後初のオリジナルとなる芝居とショーの2本立て。「ベルリン―」は1920~30年代のドイツを舞台に、ナチスの圧力に負けずにトーキー映画製作に取り組む映画監督テオ(紅)の姿を描く。

 役どころについて紅は「困難を超えて成長していく。時代も厳しくなる中で、たくましく映画を撮り続け、どんどん大人になっていく感じ」と、スーツ姿でアダルトな魅力を発揮。「自分たちの作りたいものが作れないと、多分、私は耐えられないと思う」と、タカラヅカにかける情熱と重ね合わせて演じた。

 「Bouquet―」は「モン・パリ」から始まったタカラヅカレビュー90周年記念作。やわらかい雰囲気で、昭和ムードも漂うエレガントなショーで「“原点”をやっているので、新しく感じてもらえるのでは」(紅)。中詰めでは、星組トップの大先輩・鳳蘭が歌った「セ・マニフィーク」を、様々な衣装の星組生とともに披露。タイトル通り、ブーケのような多彩さを表現した。

 11月6日まで。東京宝塚劇場では11月24日~12月24日。

宝塚歌劇
  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ