檀ふみ、女優になったきっかけは高倉健さん「何てカッコイイ人がいるんだろう」

2017年10月7日9時36分  スポーツ報知
  • 檀ふみ

 女優の檀ふみ(63)が7日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時30分)に出演し、女優になったきっかけが高倉健さんだったことを明かした。

 高校生の時、叔父が所長を務めていた東映の京都撮影所を訪れると、映画プロデューサーに「女優になってみようか」とスカウトされたという。プロデューサーは女優・富司純子の父で、当時富司が結婚し引退することから「ポスト富司純子」と週刊誌に記事が掲載された映画出演の話が進んだが、女優になるつもりはなかったという。

 しかし、父で作家の檀一雄から勧められ「はい、わかりました」と決意。1972年公開の高倉健主演の「昭和残侠伝破れ傘」への出演が決まった。衣装合わせ、かつら合わせで京都撮影所へ行くと「向こうからやたらカッコイイ人が歩いてくる」。それが高倉健さんだった。

 撮影前は健さんを知らなかったという檀。周囲に「どういう人?」と聞くと「江利チエミさんの旦那さんだった方です」と言われたのだという。当時、江利は「サザエさん」の実写ドラマで主人公のサザエさんを演じていたため、「江利チエミさんってサザエさん。サザエさんの旦那さんってマス夫さん?ってそのぐらいの感じしかなかった」と振り返った。

 ところが、初対面の健さんから「高倉です。よろしく」と丁寧にあいさつされると「その後ろ姿のカッコよさ。こんなにカッコイイ人が世の中にいるのかと。見たこともない大人で男の人のカッコよさ」と感動。「あの人に会えるなら、ま、いいかっていうのがあった」と健さんとの対面をきっかけに女優になる決意を固めたことを明かしていた。

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