オダギリジョー「役者冥利に尽きる」「エルネスト」舞台あいさつ

2017年10月7日15時36分  スポーツ報知
  • 舞台あいさつした(左から)永山絢斗、オダギリジョー、阪本順治監督

 俳優のオダギリジョー(41)、永山絢斗(28)が7日、都内で映画「エルネスト」(阪本順治監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

 キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと行動をともにし、“もう1人のゲバラ”とうたわれながら25歳の若さでなくなった実在の日系人を描いた作品。酷暑のキューバロケに臨み、全編スペイン語のセリフもこなしたオダギリは「ある俳優の先輩から『こういう作品に挑戦してくれる姿勢がうれしい。こういう作品が今後もたくさん作られるようにお前が引っ張っていけ』とお褒めの言葉を頂きました。意義のある作品に関われてうれしい。こういう作品こそ、呼んで頂き、役者冥利に尽きる」。淡々とした口調ながら言葉に力を込めた。

 日本の新聞記者役を演じた永山も「オダギリさんの言葉を直接聞けるのはありがたい。撮影は3日間でしたが、この作品に関われていいことしかない」と先輩俳優の言葉に感銘を受けていた。

 阪本監督は14年に亡くなった高倉健さん(享年83)から、13年に手紙と電話で脚本を依頼されたことが今作の製作のきっかけとなったことを明かし「高倉さんの言葉がなかったら、日系移民について調べなかった。直接的ではないにせよ、きっかけを作って頂いて感謝します」と語った。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ