原作者も「ステキです」宝塚花組・柚香光主演「はいからさんが通る」開幕

2017年10月7日17時54分  スポーツ報知
  • 「はいからさんが通る」の一場面。伊集院忍(柚香光、左)と花村紅緒(華優希)

 宝塚歌劇花組の3番手スター・柚香光(ゆずか・れい)が主演するミュージカル「はいからさんが通る」(脚本&演出・小柳奈穂子)が7日、大阪・梅田のシアター・ドラマシティで初日を迎えた。

 1975~77年に「週刊少女フレンド」で連載され、映画やアニメにもなった大和和紀(やまと・わき)さんの同名漫画が原作のロマンチックコメディー。大正時代の東京を舞台に、おてんばな女学生・花村紅緒(べにお=華優希)と、その婚約者で陸軍少尉の伊集院忍(柚香)のドラマチックな恋模様を描く。

 入団9年目で外部劇場での初主演を務める柚香は「ザ・少女漫画の世界。夢にあふれている。二枚目枠だけじゃなく、いろんなキャラクターが出てきて、宝塚にすごく合うなと思いました。その主演を私に。うれしかった」。原作の印象にピッタリな、はつらつとした少尉像を披露した。「はいからさん」こと紅緒を演じた100期生の4年目・華については「人から愛される天性の魅力を持っていて、紅緒にすごくハマっている」と話した。

 開幕前日の6日に行われた通し稽古では、客席から原作者の大和さんも見守り、終了後に柚香と華を激励した。これまでも「あさきゆめみし」「虹のナターシャ」が宝塚で舞台化されている大和さんは「原作のイメージを忠実に、長い作品をよくまとめていただいた。音楽もよかったし、楽しかった」と笑顔。柚香について「あのプロポーションは、あり得ない。漫画そのものの“生き少尉”。ステキです。紅緒さん(華)もイメージ通り。よく頑張ってくれた」と感激していた。

 同劇場で15日まで。東京・日本青年館ホールでは24~30日に上演。

宝塚歌劇
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