小林幸子、「幸子米」の収穫で故・長島忠美さんを追悼

2017年10月12日18時8分  スポーツ報知
  • 新潟県長岡市の山古志地区で米の脱穀作業を行った小林幸子ら

 演歌歌手の小林幸子(63)が12日、新潟県長岡市の山古志地区(旧山古志村)の「小林幸子田」で、収穫された米の脱穀作業を行った。

 04年の中越地震の復興支援のため06年から続け、今年で12回目。約500平方メートルの田んぼで、6月にNGT48の荻野由佳(18)らとともに田植えしたコシヒカリ約240キロ(4俵)が収穫された。

 地元の小学生23人らと脱穀を行った小林は「私の大事な年間行事の1つ。食べた人は『世界一おいしい』と言ってくれる」。今年の米の送り先は未定だが、毎年、震災や水害などの被害を受けた地域などに届けている。

 作業前には、8月18日に多臓器不全で死去した同村村長で衆院議員の長島忠美(ながしま・ただよし)さん(享年66)を追悼し、黙とうをささげた。

 長島さんは「幸子田」を提供し、田植えや収穫作業に何度も参加していたといい「いつもお孫さんを抱いて、ニコニコしてた。今でもフラッと来てくれるんじゃないかと思うくらい」としみじみ。今後について「長島さんは天国から見守ってくれてる。その遺志を継いで、永久に幸子米を作っていきたい」と力を込めた。

 デビュー54年目。12月6日には約1年半ぶりの新曲「存在証明」を発売する。演歌とは一味違った壮大なバラードで、「インターネットの時代だけど、存在が分からなくなって傷ついたり、自殺したりする子の母親のような存在として歌っていきたい」と語った。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)