清水アキラ「バカヤロー」三男・良太郎容疑者覚醒剤逮捕で涙の会見 家族経営事務所解雇の方針

2017年10月13日6時0分  スポーツ報知
  • 都内の自宅前で涙ながらに取材に応じた清水アキラ(カメラ・清水 武)

 タレント・清水アキラ(63)の三男でタレントの清水良太郎容疑者(29)が11日に覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁目白署に逮捕されたことが12日、分かった。同署によると、良太郎容疑者は容疑を認めた。尿から覚醒剤の陽性反応が出たという。今年2月、写真誌に違法カジノ店での賭博疑惑を報じられ謹慎し、6月に復帰したばかりだった。この日夜、アキラが都内の自宅前で取材に応じ「バカヤロー」と涙を流した。

 清水アキラは、憔悴(しょうすい)した表情で自宅前に姿を見せた。「この度は私のせがれ、清水良太郎が世間をお騒がせし、多大なご迷惑をかけ申し訳なく思っています」と頭を2度下げた。三男の逮捕を、次男から告げられたといい「ほっとしています。闇カジノの時のように分からないままなよりは(いい)」と話した。

 逮捕の10日ほど前、兆候はあったという。ゴルフに行き、口論になったアキラが「ふざけんな、この野郎」とどなると、良太郎容疑者も「お前、ふざけんじゃないよ」と激高した様子で言い返してきた。普段、聞いたことのない言葉だった。報道陣が覚醒剤の影響かと問うと「そうかもしれない」と目を伏せた。

 自身の妻の話になると、顔をくしゃくしゃにして号泣。妻は3日前から腰の病気で入院して、この日、手術を受けた。術後、麻酔が切れ目を覚ますとポロポロと涙をこぼし「(芸能界で)もうダメね」とさみしげにつぶやいたという。

 良太郎容疑者の今後については、「事務所をクビにします」と即答。「バカヤロー。もうあいつのこと信じることもできない」と突き放したが、薬物依存であれば家族のサポートも必要ではと聞かれると、また目を赤くして「やっぱり、家族ですから。それはやらなきゃいけないかも…」と絶縁はしないとした。

 面会に行く予定はないとし、「今日も目白警察の前を通ったけど、『ここにいるんだね』と思っただけだった」。今、三男に言いたいことは「ない。自分ではい上がってくるしかない」と悲しそうにうなだれた。

 ◆父・清水アキラに聞く

 ―今まで、父として息子を叱ることはあったのか

 「ウチは人の家以上に厳しくて、何かあれば引っぱたいたりしていた。それが逆に…(涙ぐみ)ウソつきになっちゃったんでしょうかねえ…」

 ―良太郎容疑者の妻とはどんな話を

 「昨日嫁とも会いました。清水家の人間ですから『一緒に頑張っていこう』と」

 ―(アキラ)自身もかねて息子のことを案じていた。それなのに、という思いは

 「今日もいろんな方に頭を下げた。番組では美川(憲一)さんがご自分のこと(逮捕の経験)まで言ってくれたのに。その気持ちがどうして分からないか…情けない」

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