上白石萌音の妹・萌歌、舞台「続・時をかける少女」に主演

2017年10月20日5時50分  スポーツ報知
  • セーラー服姿でヒロインを演じる上白石萌歌
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 アニメ映画「君の名は。」のヒロイン役で注目を集めた上白石萌音(19)の妹で、2011年の第7回「東宝シンデレラ」グランプリに輝いた女優の上白石萌歌(もか、17)が、舞台「続・時をかける少女」に主演することが19日、分かった。

 脚本家・石山透さん(故人)が、筒井康隆氏(83)の人気SF短編小説「時をかける少女」をベースに創作した続編。NHKで「続・タイム・トラベラー」(72年11月)としてドラマ化されたが、舞台化は初めて。京都の人気劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠氏(37)が脚本・演出で、来年2月7~14日に東京・新宿区の東京グローブ座で上演される。

 未来から来た青年に恋をする女子高生・芳山和子を演じる萌歌は「私も大好きな『時をかける少女』に続編があることを、お話をいただいてから知りました。非現実的な世界と日常との間で揺れる和子の姿に、思わず背中を押したくなった。この世界観が、舞台上でどのように広がっていくか、今から胸が高鳴ります」とコメントを寄せた。

 キリン「午後の紅茶」のCMで、Charaの「やさしい気持ち」やaikoの「カブトムシ」を歌うみずみずしい姿が話題を呼んでいる。今年6月にはミュージカル「魔女の宅急便」に主演し、舞台女優としても頭角を現してきた。現在高校3年生。「現役で制服が着られる最後の年に、この作品に出会えたことをとてもうれしく思います。高校生である今だけの、自分の感性を頼りに、和子と共に思いきり駆け抜けたい」と意気込んでいる。

 ◆上白石 萌歌(かみしらいし・もか)2000年2月28日、鹿児島県出身。17歳。「東宝シンデレラ」オーディションは最年少グランプリ。12年WOWOW「分身」で女優デビュー。15年「ス・マ・イ・ル」でCDデビュー。16年ミュージカル「赤毛のアン」に主演。17年は映画「ハルチカ」、舞台「星の王子さま」に出演。趣味は歌うこと、踊ること、詩を書くこと、サイクリング。身長161センチ。

 〇…萌歌は、1952年の発売以来、65年の歴史を持つ東宝カレンダーの2018年版の起用が決まった。9月に登場する。系列の東宝芸能に所属する女優らを中心に起用され、萌歌は16年に続き2度目。不倫騒動に揺れた斉藤由貴(51)は、86年から32年間続けて登場していたが、ラインアップから外れることになった。

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