マッチ、「トットちゃん!」で森繁さん役 24日から登場

2017年11月10日6時0分  スポーツ報知
  • 森繁さんが第1回ゲストで出演した「徹子の部屋」(1976年2月2日放送)

 歌手の近藤真彦(53)が、テレビ朝日系で放送中の昼ドラマ「トットちゃん!」(月~金曜・後0時半)に、昭和を代表する名優の故・森繁久彌さん(09年死去、享年96)役で出演することが9日、発表された。

 ドラマは親交の深いタレント・黒柳徹子(84)の半生を描き、その黒柳にとっても欠かせない人物。近藤は「断る材料は一つもない」と黒縁眼鏡に口ヒゲをたくわえ、芸能界の大先輩を演じた。24日放送の第40話から登場する。

 近藤にとっても、森繁さんはゆかりの深い人物だ。92年に「おやじのヒゲ13」(TBS系)で共演し、94年には自身の結婚式にも出席してもらった。その席には、もちろん黒柳もいた。「1つ上の段に黒柳さんと森光子さんがいて『何で2人がそっちで俺がこっちなんだ』と怒っていた」と懐かしんだ。黒柳とは今でも最低、月に1度は会う。今回の出演にも「あなたに任せたわ」と背中を押されたという。

 ドラマで演じるのは、森繁さんの40~60代の頃。共演した時、すでに70代を過ぎていた。劇中では森繁さんが76年に第1回ゲストとして出演した「徹子の部屋」のシーンもある。自身は15年に後輩・東山紀之(51)と放送1万回のゲストで出演。演じるにあたり「第1回の映像は数え切れないぐらい見た」と忠実に再現した。

 撮影は9月下旬に2週間かけて行われた。「研究させていただいて、衣装合わせからクランクアップまで、サーキットに行っても、食事に行っても、どこに行っても森繁節が出てきた。『徹子の部屋』第1回を見た人は少ないと思うけど、思い出してもらえれば。すごくいい感じの森繁さんを、なかなか演じられない。楽しかった」と濃密な時間を振り返った。

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