永野芽郁、まるでアルプスの少女ハイジ…次期朝ドラ「半分、青い。」岐阜ロケ

2017年11月11日6時0分  スポーツ報知
  • 独特のスキップで商店街を駆け抜ける永野芽郁(カメラ・江畑 康二郎)

 女優の永野芽郁(18)が10日、ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(来年4月2日スタート、月~土曜・前8時)の舞台となる岐阜県恵那市岩村町で公開ロケを行った。「ロングバケーション」「愛していると言ってくれ」などで知られる脚本の北川悦吏子さん(55)が「アルプスの少女ハイジのような女の子」と語るヒロイン像について「ブランコ好きですし、ハイジキャラで頑張ります」とポジティブに誓った。

 公開されたのは第20話(4月24日放送)のワンシーン。1980年代の街並みを再現した商店街で、永野が当時はやった「プリンセス プリンセス」のヒット曲「世界でいちばん熱い夏」を歌いながら、独特なステップを披露した。現場スタッフの「もう1回!」の掛け声に、「頑張りまーす!」と元気な声が響いた。

 物語は高度成長期から現代を舞台に小学3年で左耳の聴力を失ったヒロイン・鈴愛(すずめ)が失敗を恐れず、一大発明をなし遂げるまでを描く。脚本の北川さんは、美しい山々に囲まれた岐阜の自然を駆け回るヒロインを「アルプスの少女ハイジのような、おおらかな女の子」とイメージした。

 この日、撮影中に取材に応じた永野は、「アルプスの少女ハイジ」について、「しっかり見たことがないけど、鈴愛と雰囲気が似てるなと思う。自分としてはブランコが好きですね」と共通点を挙げた。「鈴愛の天真らんまんさはみんな似てると言うくらい、私と似てる。スキップするくらい、ハイジキャラとして頑張っていきたい」と意気込んだ。

 「朝ドラ」ヒロイン決定から約5か月。50人のスタッフ、450人のエキストラに囲まれながらも、初出演で初主演の重圧を感じさせないリラックスした演技が印象的だ。10月23日にクランクインし、自身は撮影入りして10日ほどだが「(朝ドラは)長い長い、大変と言われるけど、あっと言う間に終わると思う。終わりが見えてます」と奔放な発言で笑いを誘い、「めっちゃポジティブです」と胸を張った。

 「朝ドラ」といえば、「あまちゃん」(2013年度前期)の「じぇじぇじぇ」、「あさが来た」(15年度後期)の「びっくりぽん!」など流行語を生み出した。関係者によると、今回、北川さんが考えた「ある言葉」をヒロインの口癖として連発させるという。現在「岐阜弁」に苦労しているという永野だが、来年の今頃は「流行語大賞」候補としても脚光を浴びているかもしれない。

 ◆漂う「大物感」のびのび18歳

 制作統括の勝田夏子氏は、永野の演技について「型に、はまっていない」と称賛。「朝ドラのヒロインだから頑張るというのがまったくなくて、本人も初日から『初日って感じがしな~い』と伸び伸びやってる。だから周りもコミュニケーションを取りやすい。彼女を中心に楽しくやってる」と18歳の“大物感”に驚いた様子だった。北川さんも現場を訪れたといい、「(ハイジの)イメージ通り」と喜んでいたという。

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