NHK連ドラ初主演の内山理名、亡き父へ「ここに必ずいると思って演じている」

2017年11月15日14時24分  スポーツ報知
  • 胸元の開いたピンクのミニワンピース姿で登場した、内山理名

 女優の内山理名(36)が15日、都内でNHKドラマ10「マチ工場のオンナ」(11月24日、金曜・後10時)会見に出席した。

 同作は諏訪貴子氏の「町工場の娘」(日経BP社発行)が原作。32歳の専業主婦が父親の残した町工場の社長となり、主婦目線の現実処理能力と決断力で倒産寸前の工場の再建に奮闘する物語だ。

 同局では連続ドラマ初主演となる内山は「台本は波乱万丈どころじゃないくらいパワーがあるので、毎日明るくいようと撮影に臨んでいます。毎日戦いのような撮影ですが、やりがいを感じています」と語った。

 内山は、ドラマの中で父親に反発している役を演じているが、役と自身の共通点について「私も父親のことが小さい頃あまり好きではなかった。父親が亡くなってから好きになった」と告白。生前の父へ対し、「私のことあまり好きじゃなかったのかな、とか作品を見てないのかな」という思いを頂いていたと言うが、「亡くなった後に知ったのですが、私のテレホンカードを財布の中にたくさん入れていた。もっと早くに『ありがとう』とか言えば良かった」と感慨深げな様子だった。

 会見前に行われた第1話の試写では、父親と本気でぶつかり、向き合う内山の演技に涙を流す人もいた。「お父さんは亡くなっているけど、ここに必ずいるよって思って演じています」。撮影は今月下旬にクランクアップ予定。自身の思いも背負ってパワフルに演じきる。

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