紅白歌合戦「蛍の光」の新指揮者は都倉俊一さん…NHKが発表

2017年12月7日15時16分  スポーツ報知
  • 都倉俊一氏

 NHKの上田良一会長(68)の定例会見が7日、東京・渋谷の同局で開かれた。

 席上、今年大みそかの「NHK紅白歌合戦」の最後を締めくくる「蛍の光」の指揮者に作曲家の都倉俊一さん(69)が決まったことが発表された。

 「蛍の光」の指揮は昨年まで11年連続で今年亡くなった作曲家・平尾昌晃氏が務めてきた。

 都倉さんは新指揮者を務めるにあたり、「子供の頃見ていた藤山一郎さん、そして宮川泰、平尾昌晃の両先輩の後を継ぐことになり、大変光栄なことだと感じています。長年、紅白で私の楽曲の多くが歌われてまいりましたが、作曲家の私が直接関わったことはありませんでした。いつも視聴者として楽しんでいた紅白に関わることになり、ご依頼を受けた時には一種の緊張感を覚えました。1年を締めくくる紅白の『蛍の光』を会場の皆さん、そして全国の皆さんと力いっぱい歌いたいと思います」とコメントを寄せた。

 「蛍の光」のこれまでの主な指揮者は藤山一郎氏(~第43回)、宮川泰氏(第44回~第56回)、平尾昌晃氏(第57~第67回)となっている。

 都倉氏の起用について、上田会長は「山口百恵さんの楽曲など、音楽業界の発展に多大なる貢献をしてきた方。紅白を締めくくる『蛍の光』の指揮をお願いすることに致しました」と話し、「日本の歌謡界を牽引してきた都倉さんの指揮を大変うれしく思っています」と続けた。

 また、来年度以降については、同席した制作幹部が「今年は指揮を執っていただく形ですが、来年以降も決まっているわけではありません」とだけ答えた。

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