「最低。」で女優デビューの“新潟の天使”山田愛奈「主演女優賞を取りたい」

2017年12月8日5時50分  スポーツ報知
  • モデルと女優の“二刀流”を目標に掲げる山田愛奈
  • 高岡早紀(左)と親子を演じた山田

 雑誌「non―no」専属モデルの山田愛奈(19)が、11月25日に公開された初主演映画「最低。」で女優デビューを飾った。

 映画「64―ロクヨン―」などの瀬々敬久監督(57)が、セクシー女優・紗倉まな(24)の小説を映画化。AV業界と関わる女性を描く話題作で、山田は森口彩乃(31)、佐々木心音(27)とトリプル主演した。元セクシー女優の母親(高岡早紀)を持つ女子高生・あやこ役。思春期の複雑な葛藤を抱える難役だが、「演技はド素人で、ゼロから学びました」。

 昨年9月の一次オーディションに電車の乗り継ぎを間違えて約30分遅刻し、落選を覚悟した。「監督の顔はピリピリ。汗だく、ボロボロの髪で演技して、逆に焦る感じが役をリアルに表現できたみたい」と応募約200人から大役をつかんだ。

 今秋の東京国際映画祭では、世界の1538作品からコンペティション部門の15作品に選ばれた。公開後は小規模の上映ながら「初めてと思えない演技力が光る美少女」と話題を集める山田。瀬々監督からも「とてもエモーションがある芝居で、今後ますます活躍する女優だ」と絶賛された。

 中3時の元日、地元の新潟でスカウトされた。当時は介護士志望で「芸能界に1ミリも興味がなかった」が、フリーペーパー「新潟美少女図鑑」の表紙を飾り、表現する楽しさを実感。16歳でモデルデビューし、キュートでクールな雰囲気から「新潟の天使」として人気を集めた。

 今年ブレイクした馬場ふみか(22)と同じ事務所で、「モデルも女優も極めたい」。二階堂ふみ(23)を目標に掲げ「雰囲気、目力で伝える強さがある女優になりたい。映画賞で主演女優賞を取りたい」と飛躍を誓った。

 ◆山田 愛奈(やまだ・あいな)1998年9月6日、新潟市生まれ。19歳。14年「ミスiD2015」で入賞し、雑誌「vivi」でモデルデビュー。16年「ポカリスエットゼリー」のCMで全力疾走する美少女として話題に。17年4月から雑誌「non―no」専属モデルに。来年公開の映画「いつも月夜に米の飯」に主演。愛称は「なーあい」。特技はイラスト。160センチ。血液型O。

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