貴ノ岩の“救済措置”には「貴乃花親方の協力体制が必要」記者クラブ会友語る

2017年12月8日15時35分  スポーツ報知
  • 貴乃花親方

 8日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜・前10時25分)では、幕内・貴ノ岩が元横綱・日馬富士に暴行されて本場所を休場したことで、このままでは十両転落の可能性があることを議論。東京相撲記者クラブ会友・大隅潔氏(75)は、貴ノ岩の番付が変わらない救済措置について、貴乃花親方の協力体制が必要だと述べた。

 貴乃花親方は、冬巡業を休場している貴ノ岩の診断書をまだ相撲協会へ提出していない。大隅氏は「貴ノ岩の処分について決めるのは相撲協会理事会の多数決。現状の貴乃花親方の協力体制だと、理事会で貴ノ岩の救済措置などの意見は出てこないのではないか。そこを懸念している」と見解を述べた。

 また、スポーツジャーナリスト・二宮清純氏(57)は「巡業数が増えていて大型力士が増えている中で、非常にけがをする確率が高い」と指摘。

 1972年初場所から2003年九州場所まで、本場所中の土俵でけがをした場合、公傷が認定されれば、翌場所全休しても番付が変わらない「公傷制度」があった。二宮氏は「けがが公傷に当たるかどうか、外部から医師や弁護士をいれて公傷認定委員会を設置するのがフェアでいいのではないか」と提案した。

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