櫻井翔「嵐」の今年の一文字は「和です。二宮和也の和でもあるし」

スポーツ報知
嵐

 大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 9回目の出場の「嵐」の5人はリハーサルも最終盤の午後8時45分にNHKホールに駆けつけ、会見した。

 今年は二宮和也(34)が単独で白組司会を務めるが、当の二宮は「(去年までと)そんなに違いを感じてないです。今日、本読みが始まったところだし」と冷静そのもの。

 昨年、単独で白組司会を務めた相葉雅紀(35)は「肩の荷が少し下りてます、正直」とニヤリと笑った後、「去年、優勝旗持ちたかったけど、視聴者(投票の)数は勝っていたんだけど…」と昨年の不可解な判定を振り返り、「今年は完勝して欲しいよ」と二宮を見つめた。

 「紅白は1年のごほうびという気がします。NHKホールに来ると、1年が締まる感じがします」と櫻井翔(35)はしみじみ。

 「今年を漢字一文字に例えると?」と聞かれると、「和ですかね。平和の和。なごやかで、5人で一緒にいることが多かったし、何より二宮和也の和だし」と櫻井。これに対し、相葉が「個人的には僕、今年、初めて富士山に登って。一文字と言えば、山なんですけど」と言って松本潤(34)や大野智(37)の苦笑を誘っていた。

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