内村光良、欅坂46とコラボ!負傷を押して夢実現「みなさんも夢を歌いましょう」

スポーツ報知
欅坂46とコラボした、内村光良

 31日放送の「第68回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)で、総合司会を務めるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(53)が、欅坂46とのコラボを実現した。

 内村は、欅坂46とコラボする予定だったが、左足を負傷していたため「不協和音」最初のステージではコラボを見送り。「やっぱり一緒に踊りたかった」と欅坂の圧巻のステージを総合司会として見守った。

 しかし、「TOKIO」のステージ後に、サプライズが起きた。同局のコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」で内村が扮(ふん)する人気キャラ「NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治」が画面に登場し「しかし、それでいいのでしょうか。番組のテーマ(夢を歌おう!)を貫かないのはまずいですね。三津谷は嫌だ」と叫ぶと、画面がステージに切り替わり、内村も「僕も嫌だ」と宣言。「内村光良×欅坂46」は「不協和音」の1フレーズ限りのコラボを披露した。

 夢を実現した内村は「みなさんも夢を歌いましょう。NHKなんで」とニヤリ。三津谷寛治の決めポーズを欅坂と見せつけた。

 決めポーズの際には、欅坂46のメンバー1人が倒れるハプニングがあった。

芸能

×