福原愛が生まれて初めて負けた宇土弘恵さん「愛ちゃんに勝ったことで周囲の期待に押しつぶされてしまった」

2018年1月3日18時28分  スポーツ報知
  • 福原愛

 3日放送のTBS系「消えた天才 超一流が勝てなかった人大追跡」(後6時)では卓球の福原愛(29)が17歳の時、「生まれて初めて負けた相手」宇土弘恵さん(29)の今を追った。

 「天才少女」として生まれてから17年7か月負けていなかった福原は2006年、高校最後のインターハイの決勝で宇土さんに0―4のストレート負けを喫して、大きな話題となった。

 番組に登場した現在の宇土さんは都内の卓球クラブでコーチを務める毎日。かなり、ふくよかな体型になったものの、素早いラリーに身のこなしと、現在も現役のキレを披露した。

 12年前のインターハイで“番狂わせ”を演じることができた理由について「愛ちゃんが最後のインターハイに出ると聞いて、ずっと愛ちゃん対策をやっていた。弱点が深いボールと知っていたので、徹底して、そこをつきました」と宇土さん。

 「愛ちゃんに勝った選手」として一躍、有名になり、全国の大学から勧誘を受けた中、立命館大に進学。大いに将来を期待されたが、その後は一度も日本代表にも入れなかった。

 「愛ちゃんに勝ったっていう肩書きが重くて、急に試合するのが怖くなって…。卓球が嫌いになって。愛ちゃんに勝ったことで周囲の期待に押しつぶされてしまった」と宇土さんは明かした。

 その後、もう一度、卓球の魅力に気づき、現在のコーチ業に。同じく卓球コーチの婚約者と将来は卓球教室を開くのが夢だと話していた。

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