窪田正孝、映画と幼少期が重なる「血だらけのケンカをしたとオーバーラップ」

スポーツ報知
上映会に登壇した、(左から)吉田恵輔監督、筧美和子、窪田正孝、新井浩文、江上敬子

 俳優の窪田正孝(29)が16日、都内で主演映画「犬猿」(2月10日公開、吉田恵輔監督)プレミア上映会に新井浩文(38)、お笑いコンビ「ニッチェ」江上敬子(33)、筧美和子(23)らと共に登壇した。

 まじめな弟(窪田)と強盗の罪で服役していた兄(新井)、見た目にコンプレックスを抱く姉(江上)と顔やスタイルがいい妹(筧)の仲が悪い二組の兄弟・姉妹の物語。

 新井は、昨年12月に所属する芸能事務所「アノレ」の元社長が逮捕されていたことに初めて言及し、「年末会社で色々あったので去年の1.75倍くらい働こうかな。マスコミの皆さんよろしくお願いいたします。仕事頑張ります」と宣言した。

 3人男兄弟で末っ子の窪田は、映画と幼少期が重なる場面があったと明かし、「昔は血だらけのケンカをしたとオーバーラップした」と感慨深げ。降壇時には女優・水川あさみ(34)との真剣交際が報道された件に対し、報道陣から声かけされる場面もあったが、BGMが大音量で流れ、返答しなかった。

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