明石家さんま、「男女7人」川崎ならではのロケを明かす「暴走族が来ると照明消して…」

スポーツ報知
明石家さんま

 お笑い芸人・明石家さんま(62)が16日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・後7時56分)で、川崎について言及した。

 番組では首都圏3県が大激突SPとして、神奈川・千葉・埼玉出身のタレントが勢ぞろし、激論を交わした。横浜市神奈川区出身の出川哲朗(53)が「川崎はガラが悪くて」と言うと、さんまも同調。大竹しのぶと共演したドラマ「男女7人秋物語」の撮影が川崎だったことを明かし「『秋物語』は川崎だったんだけど…、暴走族が多くて。(暴走族が来ると)照明を消して、しゃがんで…。30年くらい前は川崎は暴走族が多くて」と暴走族にからまれないように、撮影が一時中断したという。

 出川は「子供の頃は川崎に行くなと言われた」と言うと、横浜市港南区出身の神田愛花(37)は「川崎の(駅前の商店街の)銀柳街を歩いていたら、おじさんが自転車こいで『NHK~』って言いながら突っ込んできた」という“とんでもエピソード”を明かした。

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