globeファンの古市憲寿、小室の不倫疑惑報じた週刊文春のタイトルを絶賛「ファンとしてうれしい」

スポーツ報知
小室哲哉

 18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)でこの日発売の週刊文春が報じた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)と看護師の女性Aさんと不倫疑惑報道を報じた。

 同誌によると、Aさんはシングルマザーで柴咲コウ似の美女。ニンニク注射を受けていたクリニックで数年前に出会い、小室のスタジオや自宅に呼んで個別の接種を受けるようになり、急接近したという。

 さらに同誌では、小室が昨年12月中旬にAさんの自宅マンションから出てくる姿を写真付きで掲載。1月上旬にはマスクにフード、メガネ姿で腕を組み、ホテルの一室から出てくるツーショット写真も掲載している。それから数日後には、くも膜下出血で倒れ、リハビリ中の妻・KEIKO(45)が大分の実家に帰省中、Aさんを自宅に招き入れ、一夜をともにしたとしている。

 コメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(32)は「昔からglobeが好きで小室さんとも直接、会ったりしているんですけど」と明かした上で、「小室さんのKEIKOさんへの愛情って本当だと思う。もともとは夫婦の愛でKEIKOさんがご病気になってから、お父さんと娘みたいなそういう関係になっている中で、違う女性がいるっていうことは、そんなにボクは違和感はない」と見解を示した。

 さらに古市氏は小室について「20代30代であれだけ奔放ないろんな方と恋愛してたというのはみんな分かっていた通り、そういう方が結婚したからすごい奥さんの面倒をみるっていうのはすごい大変だと思う」と持論を展開していた。

 また、文春がglobeのヒット曲「Can’t Stop Fallin’ in LOVE」をもじって記事のタイトルを「Can’t Stop 不倫in LOVE」と掲げたことを古市氏は「globeファンとして嬉しかった」と明かし、「もともとの歌が不倫をにおわせる歌なんです。ちゃんと文春も分かっているなと思って。ファンとしてわかってくれたことがうれしい」とコメントしていた。

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