とろサーモン久保田、“絶縁状態”和牛に怒り「ライバルじゃない! お灸据える」

スポーツ報知
ドミノ・ピザの新ザービスイベントに出席したとろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ

 昨年12月の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」で優勝したお笑いコンビ「とろサーモン」が18日、都内で、ドミノ・ピザジャパンの新サービス「ミッション20ミニッツ」発表会に出席。ボケ担当の久保田かずのぶ(38)は「M―1」で最後まで優勝争いを演じたお笑いコンビ「和牛」に対して「ライバルじゃない。ウェートが違いすぎる」と“格下扱い”にした。

 和牛のツッコミ担当の水田信二(37)は、今月14日に都内で行われたイベントで、M―1の決勝前に久保田と連絡先を交換したが年明けから連絡を取っていないことを明かし、年賀状のやり取りについても「書くわけないじゃないですか。来るわけもない。久保田さんが、負けた人間に何かするわけない」と“絶縁状態”であることを告白した。

 この日、久保田は「水田は最近、とろサーモンを引き合いに出してネット(記事)に載ろうとしているので、今度会ったら額にお灸を据えてやろうと思う」と立腹した様子。和牛は所属事務所の後輩に当たるが、「基本的に飯は一緒に行かない。(ボケの)川西もそう。仲いいわけじゃない。金出すのは俺やろ」とぶちまけた。

 一方、2月に振り込まれる予定という優勝賞金1000万円を当て込んで、すでに電動立ち乗り二輪車のセグウェイを約4万8000円で購入。「改造してキラキラにして乗っている」。さらに「新築マンションに引っ越したい。仲のいい男性の(放送)作家と2人で住む」と“M―1特需”にウキウキしていた。

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