綾瀬はるか、映画でお姫様役に「オードリー・ヘプバーンをイメージした」

スポーツ報知
映画「今夜、ロマンス劇場で」のジャパンジャパンプレミアに出席した(左から)石橋杏奈、中尾明慶、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、武内英樹監督

 女優の綾瀬はるか(32)が18日、都内で主演映画「今夜、ロマンス劇場で」(武内英樹監督、2月10日公開)のジャパンプレミアに坂口健太郎(26)らと出席した。

 映画のスクリーンの中から現実世界に飛び出したお姫様・美雪(綾瀬)と青年・健司(坂口)の恋物語。武内監督から「綾瀬はるか史上最高に美しく撮る」と掲げられた綾瀬は、事前にオードリー・ヘプバーンの出演作品を見て研究したといい「歩き方や所作をイメージしました。メイクやヘアスタイル、衣装をスタッフさんが美しく作ってくれて感謝してます」。坂口から「美しかった。クランクインした瞬間から美雪姫だった」と絶賛された。

 映画やテレビから出てきてほしい人についてトーク。中尾明慶(29)は「デンゼル・ワシントン」、石橋杏奈(25)は「オードリー・ヘップバーン」、坂口は「ナウシカ」、本田翼(25)は「ピカチュウ」とそれぞれ回答した。

 トリを飾った綾瀬は「若い頃の(映画)『グッド・ウィル・ハンティング』のマット・デイモンと、『ボーン・アイデンティティー』シリーズのムキムキになったマット・デイモン。あとはトトロ、スパイダーマン、オードリー・ヘプバーンさん」と何人も挙げて笑わせた。

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