鈴木亜美、「小室さんのお話に涙が止まりません」

スポーツ報知
鈴木亜美

 18日発売の「週刊文春」で看護師との不倫疑惑を報じられ、19日に都内での会見で芸能界引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)に対し、かつて小室がプロデュースを担当した鈴木亜美(35)がコメントした。

 鈴木は1998年7月に小室がプロデュースしたシングル「love the island」でデビューし、その後もヒット曲を連発した。

 以下全文。

「小室さんの記者会見を拝見しました。引退を決意されたことと、小室さんのお話に涙が止まりません。父の様な存在の小室さんが、何年か前から現場でお会いする度、体調が悪そうなのに周りを気遣い、頑張って音楽制作をしている姿を心配ながら見ていました。

小室さんのことを理解しているスタッフさんや、小室さんが大好きなみんなは小室さんを信じ、これからも尊重していきます。小室さんがご自身で決意したことなら、心からお疲れ様とありがとうをお伝えします。小室プロデュースで私はデビューし今年で20年。小室さんがいなければ今の私はありません。小室さんの沢山の楽曲が世界に溢れ愛され、この先も残っていくことには変わりはありません。どうかどうか涙は見せないで、いつまでも音楽を愛する小室さんでいてください。

鈴木亜美」

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