デューク更家氏、モナコの自宅は30億円!…F1グランプリが真下を通る

スポーツ報知
デューク更家氏

 ウォーキングトレーナーのデューク更家氏(65)が24日放送の日本テレビ系「ナカイの窓 海外生活は楽しいよSP」(水曜・後11時59分)に出演。モナコ公国に移住し16年目のセレブ生活を紹介した。

 更家氏は、2001年頃に独自の健康法「デュークウォーク」で大ブレイク。現在は世界中にスタジオ300か所以上、弟子30人以上、生徒数4万人以上を抱えており、プライベートレッスン料は1時間で20万~30万円だという。

 ブレイク後に、以前からあこがれていたモナコ公国に移住。当時3億円で買ったものが現在は30億円という高級マンションで、F1・モナコGPコース上のトンネル出口の上、F1を真下に望める超一等地に住んでいる。

 そんな更家氏だが、モナコ移住当初は見えない壁に苦労したという。限られた人物しか入れない、ノートブルービーチのレストランに認められるようになるまで約3年。ほかの店でも、入れたのはいいがドアから近くの場所やはじの方に追いやられたこともあった。

 そこで更家氏はどうやったら認められるようになるのかと観察したところ、お金の使い方がキレイなこと、スタッフ、そのお店の客に認められること、立ち居振る舞いが大事なことに気づかされた。

 更家氏は「お店に行くときは、それぞれのスタッフへ払うため1回1万円のチップを渡した。20万~30万円のチップを用意していった」と話し、「旅行者はウェルカムだけど、住民権をとって住まわれるのは嫌がられる。認めてもらうためにチップは払い放題だった」と当時を振り返った。

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