つるの剛士、19歳の時に居候していた俳優と再会して涙「毎朝、500円もらって吉野家へ」

スポーツ報知
つるの剛士

 タレント・つるの剛士(42)が27日放送のテレビ東京系「昔ココ住んでました!っと芸能人がいきなり訪ねるTV」(後6時半)に出演し、24年前に同居していた恩人の存在を明かした。

 昔住んでいた部屋を訪問する番組で、つるのは19歳当時に住んでいた東京・初台のマンションを訪問。ピザ屋のアルバイトで月9万円を稼いでいた当時に家賃10万円のマンションに住んでいたことを明かした。独り暮らしではなく、ドラマ「青春の影」で共演して意気投合した俳優・河相我聞(42)に転がり込んだという。つるのは「毎朝、500円もらって、吉野家でご飯を食べていた」と居候状態だったことを明かした。

 番組では河相もサプライズでマンションを訪問し、久々の対面が実現。つるのは感激で涙しながら「ずっとここでしゃべっていたね。ファミコンやりながら」と当時を回想。河相は「ラジオ番組に(つるのを)連れて行ったら、話がうまくていきなりコーナーを持ってね」と話した。その後に、つるのは俳優の仕事も増え芸能界で成功しただけに、恩人と当時の場所で話しをして感慨深げだった。

 つるのは、昨年12月22日にブログで河相とのツーショット写真をアップ。「この方がいなかったら 今の僕もいない。」とコメントしており、この番組ロケで再会したときに感謝のコメントをのこしたと思われる。

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