カンニング竹山、マスコミの不倫報道姿勢に「煽っているだけなんだから」
スポーツ報知
お笑い芸人のカンニング竹山(46)が5日、TBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)にコメンテーターとして生出演し、小泉今日子(52)と豊原功補(52)との不倫報道に関して、マスコミの姿勢を批判した。
番組では、小泉との不倫関係を認めた豊原の会見について特集。豊原が小泉への思いなどを言葉を選びながら語る姿が放映された。
MC・国分太一(43)からコメントを求められた竹山は「何年もこういうことやっているけど、もうやんなくて良いんじゃない」と呆れ顔。「マスコミがまた、バカみたいに煽るからさあ。もう結論出てるでしょ。何でも、良い悪いは個人で決めるもの。はっきり言うと、こういうものは家庭の事情。家庭の事情に首突っ込んでカメラ回して、なんだかんだ言うことが大人として一番ダメでしょう」とコメントした。
さらに竹山は「不倫が良いと言う人もダメという人もいる。本人たちが決めることで、それが答え。こんなのもう縄文時代から答えが出ていないんだから」とまだ収まらない様子で話した。
小泉が仕事に向かっている際にマスコミが追いかけている映像に対して、「それが仕事なのは分かるけど、(世間を)煽るためにやっていることは自分たちが一番分かっているでしょう」とバッサリ。
この発言を受け国分が「ネットでは最近、竹山さんが本音でしゃべっていると書かれている」と話すと、竹山は「俺が本気でしゃべっているのか本当は分からないでしょ。マスコミは煽っているだけなんだから」とまたうんざりした表情を見せていた。