アプガ新井、同世代の高梨沙羅の銀メダルを祝福「めちゃめちゃカッコ良かった」

スポーツ報知
「日本eスポーツ(JeSL)2018Winter」の取材会に出席した「アップアップガールズ(仮)」の(左から)関根梓、新井愛瞳、浜ロン

 アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」の新井愛瞳(20)、関根梓(21)が13日、都内で対戦型ゲームの全国リーグ戦「日本eスポーツ(JeSL)2018Winter」の取材会に出席した。

 サッカーや格闘などの対戦ゲームを指す「e(エレクトロニック)スポーツ」をPR。世界の競技人口は1億円を超え、米国や韓国にあるプロリーグでは年間1億円以上を稼ぐトッププロもいるという。

 同席した国内プロ選手が職業欄に「プロゲーマー」と書くことを聞いた新井は「アイドルも職業を書く時に困りすぎて、中3から『会社員』って書いてます」と告白。元ハロー!プロジェクト研修生で戦力外通告を受けたメンバーで結成されたとあり、「リストラから会社員になったんです」と笑わせた。

 12日に平昌五輪のスキージャンプ女子・個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨沙羅(21)を祝福した。12日夜は横浜市内でのライブ後に同世代の高梨の快挙をニュースで知り、新井は「あのプレッシャーの中でメダルをとるのはめちゃめちゃカッコ良かった。私達も去年、日本武道館のライブでプレッシャーや重みを感じた。自分のスタイルを信じてやっていきたいと改めて思った」と刺激を受けていた。

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