「TPE48」一丸で台湾支援…阿部マリア「胸が痛みます」

2018年2月14日6時0分  スポーツ報知
  • 合格に喜ぶTPE1期生と阿部マリア(中)

 台北市(台湾)を拠点とするAKBグループ「TPE48」の阿部マリア(22)が、6日に発生した台湾地震の被災者へエールを送った。「TPE48は、被災された方々を応援していきます」と一致団結して支援していく姿勢を見せた。

 今月4日にオーディションを行い、1期生45人が合格したTPE48。台湾地震はその2日後に起きた。地元・台北から南へ約160キロの台湾東部の花蓮(かれん)県で発生。規模はマグニチュード6・4で死者16人、負傷者280人以上を記録した。昨年12月から台湾に住んでいる阿部は「被害に遭われた方やそのご家族のことを思うと胸が痛みます」。現地では今も余震が多く「不安な思いをされている方も多いかと思いますが、皆さんが安心して過ごせる生活に早く戻ることができるよう祈っています」とコメントした。

 AKBではこれまでも、大災害の際は復興支援活動を行ってきた。2011年3月11日の東日本大震災では発生直後から「誰かのためにプロジェクト」を発足。有志で各地を回ってきた。阿部自身も8度、岩手県に入り、現地のファンと交流してきた。

 TPE48には、初めて日本人の海外オーディション合格者となる小山美玲さん(15)、藤井麻由さん(19)、本田柚萱(ゆずか)さん(11)の3人も入った。「日本と台湾の良さをそれぞれ両方に伝えたい」と語る小山さん。今年5月のファンミーティングが初イベントの予定だが、関係者によると、その前に被災地・花蓮県入りも検討されているという。

 ◆AKBグループの過去の支援活動

 ▼東日本大震災 2011年3月11日の発生以降、ほぼ毎月のようにメンバー有志が東北各県の被災地入り。義援金も集め13年3月時点で13億円を突破

 ▼新潟県中越地震 14年10月に震災から10年を迎えた新潟・小千谷市へ。復興ライブを行う。

 ▼阪神・淡路大震災 15年1月、被災から20年を迎える神戸市の防災イベントに出席した。

 ▼関東・東北豪雨 15年11月、被災地の茨城・常総市で復興イベント「がんばっぺ常総!」にゲスト出演。

 ▼熊本地震 16年4月14日の発生直後、義援金を募金。11月にHKT48の有志が被災地入り。

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