深田恭子主演「隣の家族は青く見える」第5話は4・6% 五輪の裏で前回から1・4ポイント減

スポーツ報知
深田恭子

 15日に放送された女優・深田恭子(35)主演のフジテレビ系ドラマ「隣の家族は青く見える」(木曜・後10時)の第5話の平均視聴率が4・6%だったことが16日、分かった。

 初回は7・0%でスタートし、第2話6・2%、第3話5・9%と推移。今回は同時間帯でNHK総合で平昌五輪カーリング女子の日韓戦が放送されていた影響もあり、1・4ポイントダウンした。

 深田と松山ケンイチ(32)が妊活に励む夫婦を演じるヒューマンドラマ。コーポラティブハウスに住む様々な家族たちを通して、新時代を象徴する新しい家族の形を描く物語だ。

 同局によると、20代から30代の視聴者層の注目度が高く、ネット上でも様々な議論を巻き起こすなど“妊活ドラマ”の展開に注目が集まっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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