亀田興毅氏、ボクシングのことを「はじめは嫌いでした。自分はおとなしかった」

スポーツ報知
亀田興毅氏

 プロボクシング元3階級王者の亀田興毅氏(30)が、16日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。SNSなどでうわさになっている“亀田興毅伝説”について、真相を語った。

 興毅氏は小さい頃おとなしく、父・史郎氏(52)にマインドコントロールされビッグマウスや荒々しいパフォーマンスを身に着けていったということについて、「マインドコントロールは言い方きついですけど、(ボクシングは)一番はじめは嫌いでした。(自分が)おとなしかったのは真実です」と告白した。

 現役時代の挑発的なパフォーマンスは「父親のアイデア」と興毅氏。「フライパンを折りたたむパフォーマンスは誰でもできる。あれは100円均一で売っているペラペラのやつですから」とタネ明かしし、対戦相手の会見に乱入しフライドチキンと水を飲んだことについては「相手がいやがると思ってやった。2つ合わせた重量は200グラム。300グラム(体重を)落としてからパフォーマンスした」と放した。

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